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最後のゲスト

【6月15日】
最後のゲストはおなじみ高木さんです。

・・・あれ?なんか少ない。
季節の変わり目だからなのか、トショカンの発表が終わり気が緩んだのか、体調不良が多発し数名が欠席or遅刻・・・
大丈夫かーーーー!?
みなさま体調には十分お気をつけください。
今回は前回宿題になっていた、課題についてそれぞれ発表しました。
その宿題というのは、言葉で伝えるのは少し難しいのですが、簡単に言うと、
「別の角度から建築を見てみよう!」
って感じですかね。それぞれ本を読んできて、哲学や生物学、一見建築に関係ないようなことを掘り下げて、
・建築との共通点
・建築として形にするなら・・・?
みたいなことを考える課題でした。

最初は高木さんのオススメの本紹介。
・反美学
・ベンヤミン
・美術に何が起こったか
・世界は分けてもわからない
・「歴史の終わり」と世紀末の世界

ではさっそく発表に移りましょう。
全員の内容を紹介すると、とてつもなく長いので、今回も部分的にキーワードのみの抜粋とさせていただきます。
その場にいた人にしか伝わりにくいものになっていると思いますし、これでもかなり長いです。ご注意ください。笑。
それぞれの趣味や興味を持ったことから調べたこともあり、個性が出てとても面白い発表でした。
高木さんのご指名により、院生から反時計回りで発表しました。
ファッションリーダー、河中さん

「服飾」
オートクチュール パリ・モードの歴史
フランソワ=マリー・グロー 著
モード(流行)
ビジネス面
オートクチュール(オーダーメイド):プレタポルテ(量産型)
⇒設計事務所による家:ハウスメーカーの家
⇒服と建築
服の延長が家にもなりうるし、家の縮小版が服にもなりうるのではないか。
副業
服と香水
⇒建築と○○(インテリア、リノベ、シェア、コミュニティ)
語る建築家、谷浦

「文化人類学」
文化人類学のすすめ
文化の定義
文化の定義は提唱者の数だけある。
定義は多様だが文化の定義にこだわることは重要だ。
文化人類学者 山口昌男 モダン ポストモダン 様式 ブリコラージュ
ゆっきーは意外にも、ピアノ弾けるそうですよ!いつか披露して貰わねば。

「音楽」
ピアノの歴史
スチュアート・アサイコフ 著
図面と楽譜
共通言語
ピアノは不思議な箱で中には弦とハンマーとフェルトだけではなく、希望、あこがれ、失望も詰まっている。
⇒「箱」という言葉は家に対してもよく使われる言葉である
ただの箱を造るのではなく、中に何を造るのか、何が生まれてくるのかを考えなくてはならない。
作品の調⇔本通り(町並み)
ひとつのコンセプト 1本の通り 迷わないように戻ってくる
温故知新
時代 サイクル 古いけど新鮮
テーマがかぶってたので一緒に紹介します。
納谷&松本

「哲学」
現代思想史入門
舟木亨 著
14歳からの哲学
池田晶子 著
淘汰される
優劣思想
言葉に意味があるとはどういうことか
卵が先か鶏が先か
脱構築
筋道
ポストモダニズム
名詞を使わないで生活することは出来ない
哲学とは
美しさとは
英さんは舞台女優の経験を生かし発表してくれました。

「演劇」
演劇入門 平田オリザ
筆者にとって演劇を創るという行為は筆者に見えている世界を社会に向けて開示すること。
演劇の技術とは「自分の妄想を他者に伝える」技術である。
台詞を書く際には、遠いイメージから入ることが原則である。
リアルとは何か
演劇を創るということは一つの架空の世界を構築するという行為である。
だがその行為は手続きや手順によってリアルなものになったりならなかったりする。
コンテクストのずれ
文脈
テーブルなのか
ちゃぶ台なのか
説明的なセリフ
多くの人が見る・使うことが前提になる
他人の解釈にゆだねる
ゼミ長加藤
「生物学」
世界は分けてもわからない 福岡伸一
この本は高木さんもオススメの本として紹介してくれました。
みなさまもぜひ一度お読みください。
トランスプランテーション
臓器移植
鼻はどこまで鼻なのか
神経・ホルモンなど、辿っていくと体全体を取り出すことになる。
境界はどこなのか
三浦君は舞台の音響をしていた経験から、映画の音響について興味をもち、映画の音響について発表。
映画音響といえば、「君の名は」が話題になりましたね。(私は見てませんが・・・)
「映画」
Sound design
映画を響かせる音の作り方
ある映画のエンディングが無音だったため、HappyendなのかBadendなのかわからず、見た人の判断に任せる。
音響はどんな場面で利用されているのか
・人物や物体の音と、脚本に書かれているオン・スクリーンのアクション
・音がある環境
・登場人物や観客が体験する感情
・場面転換またはストーリーの切り替わり
高校時代書道部で現在も習字を続けているので書道について発表しました。
松尾
「書道」
海のアリア
芝橋伴夫
本の中から建築に共通すること、創作活動をするにあたって意識したいこと、について発表しました。
今回私は実際に楷書の極則である九成宮を実際に書いてきました。(集合写真で河中さんが持ってくれています。)
建築の課題の発表とはまた違って、自分が書いた書に注目されるのは、照れくさいなぁと、改めて感じました。
基礎があってこそ作品を作ることができる
基礎により生まれる不自由から解き放たれろ
芸術とは
人には、自分を高め、その精神をより研磨してくれる仲間が必要になる。
芸術とは、いつも孤独な作業である。その孤独な淵を溶かし、包みこみ、更なる創造的仕事へ挑む仲間たちがとても大切になる。
アトリエとは
ボクシングでいえば相手を倒すリング(決闘場)だ。ただ勝負する相手はそこにはいない。芸術家は、最高の作品を生み出すために、自分自身と闘い続けなければならないのだ。筆を握り、髪の中に自分を再創造していく。ある時は、疾風のように、ある時は流れる水のように、動き回りながら・・・。しかしどんなに動いても、身の軸がぶれてはいけない。
創造行為とは、まさにゴールのない旅、だからこそ一歩でも前に進むためには、日々精進しなければならない
名言集みたいになってしまいましたが、こんな意識を持って、卒業制作にも挑戦したいですね。

6時くらいまで熱く語り合いました・・・

正直へとへとです笑
最後は、いつもの記念撮影です!
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5組目のゲスト

【6月7日】
5組目のゲストは、
CAD演習、ガクナイコンペでおなじみの大坂美保子さん(アーキラボ・ティアンドエム)です。

今回の写真はもう一人の広報係である納谷君が撮ってくれました。
いつも私の目線なので私の顔が映りこむのが個人的にとても違和感あります。笑。
話の前に、来週のゲストの高木さんから宿題の発表がありました。
トショカンの発表に向けて手直しもあるのに・・・
課題提出して、ほっと一息。とはならず、忙しい一週間になりました。笑。
さて、本題に入りましょう。
「現在手がけている作品や旅のお話など」
前半は
作品紹介です。
設計は楽しい!
求める空間VSお金の問題


みんな真剣です。
夫婦二人三脚で2011年からお仕事をされていて、お客さんは(偶然)建築を学んだ人が多いそうです笑
大坂さんは高校の卒業文集に、「家を立てるときは自分に!」と書いていたとか…
そして初めてその夢が叶ったのが、
実際”y”の形になったというY邸!
意図していなかったそうですが、面白いですね!愛着が湧きそうです笑
他にも、
・コアの住宅
・スキップフロアの平屋
などについて説明していただきました。
あまり「コア」という言葉は聞きなれないですが、事務所にもコアが使われているので施主さんは実際にコアとがどんな物なのか体験してから設計を進めていけたそうですよ笑

 
コア
インナーテラス
中庭
物見台
など、あまり聞きなれないワードが沢山出てきました!
これらは視野を操作し、生活にさ豊かさを生み出します。
施主さんも、年が経つにつれ、それぞれのスペースの使い方が変わってきていて、何年経っても新鮮さを感じているそうですよ! 
お菓子タイムを挟んで…


(あれ、納谷くん何撮ってるの笑)
後半は旅のお話
・長崎
軍艦島 日本最古のRC!


上陸できるか出来ないかは運次第だそうです。知らなかった…。
他にも、
・東京
・金沢
・鎌倉
・北欧
などについてもお話ししていただきました!
旅行ってなんだかそわそわしちゃいますよね!
ついつい写真を撮りたくなってしまいますが、じっくり肉眼で見るのも大切!
ちなみに次は四国へ行ってみたいそうです。んー、魅力的。
あー、また今日も旅行に行きたくなったところで終了です。
では最後にいつもの集合写真です!

4組目のゲスト

【5月31日】
4組目のゲストは卒業生の富谷さんです。

先日のOB会では幹事おつかれさまでした。
富谷さんは、遠藤建築アトリエを経て、独立し、富谷洋介建築設計を設立されました。
今回は、独立後の物件について発表していただきました。

宮の沢の家
段差を繋ぐ家
双空の家
四分円階段が繋ぐ家
また計画中の
H邸 K邸 O邸 
についてもお話ししていただきました。
敷地の向きや、周りの建物の高さ、位置など、光や影について調べ、それを元にゾーニングをし、形にして行く設計法で、理論的に考えて形を作り上げているのが印象的でした。

多様や階段を利用し、バランスよく共用部とサブの空間をつないでいく、また階段をただの通路としてではなく、インテリアとしても利用していること
最初から敷地の向きや光についてかんがえていることもあり、窓を額縁に例える…とよく耳にしますが、その通りで、窓が切り取っている風景はどれも美しいものばかりでした。
休憩タイム。
みんなでシンガポールの紅茶で乾杯!

まさに午後の紅茶タイムでした。

お土産のクッキーもほろほろした食感でとても美味しかったです。

紅茶とてもいい香りでした!

紺野さんから差し入れのジュースをいただきました!ありがとうございます!
後半はシンガポール旅行の様子
 

近未来的な建物が建ち並んでいてとても面白い国だなぁと思いました。
いやー、海外旅行もいいですね。
行ってみたい…。
では最後に記念撮影!

服装の色味が無さすぎませんか!?笑
白黒グレー…。笑。まぁ、そんな日もある。

3組目のゲスト

お久しぶりです。
トショカンの課題が大詰めだったので、なかなか振り替える時間が無く、、、
提出直後で眠たいですが、忘れてしまう前に慌てて書きます笑
文章にするのが少し難しい議題が多かったので、キーワードだけ連ねる部分もありますが、ご了承ください。
(内容はまとまっていないのにかなり長くなりました。)
トショカンの発表の様子もいずれ、、、
【5月24日】
3組目のゲストは卒業生の森本さんと中川さんです。
シークレットゲストで高橋さんと保刈さんも来てくださいました。
副顧問の高木さんも参加。そして!!なかなか全員揃わない私たちですが、珍しく全員参加!笑

前半は森本さんの撮っている写真についてのお話でした。

仕事の合間を縫ってフィルムカメラを使って撮っているという写真
テーマを決めて写真を撮ったり、過去に撮った写真をテーマごとに集めてみるのも面白いですね。
作品のテーマは主に
・人の生活の気配
・日常の中の光
・さびれた建築への欲求
最初にたくさんの郵便受けの写真。。。
寂れていたり、たくさんの書類が詰め込まれていたり、、、
こうしてみると種類も豊富で面白いなーと感じました。
まさにテーマにあった被写体ですね!
フィルムカメラの魅力とは・・・
風景を切り取る
撮っているときにはわからなくても、現像して初めてわかる美しさや面白さがある
カメラを持っていると日常の中にも発見がある。
そんな森本さんはどんな場所で写真を撮っているのでしょうか。
・すすきの
・中島公園
・事務所付近
中でも印象に残ったのがすすきのです。
ネオンきらきらの写真ではなく、主に昼。

さびれた少し汚い風景の中のちょっとした発見。
古くて汚くて少しぞくぞくするような場所
(ここだけ聞いたら悪口みたいですが)
飲み屋街のすすきのとはまた違ったすすきのを知ることが出来ました。
撮りたい!と感じたけれど、人が写ってしまう状況であったり、個人の所有物であったり、カメラを向けてもいいものか、撮りたいけれど撮ってもいいのか、葛藤しながら撮っている、というお話はとても共感できました。
私なんかはゼミ中もまさにそうなんですが・、話が盛り上がってきたときに、みんなの真剣な顔を撮りたい!とは思うけど話の邪魔になってしまうのではないか、集中してないと思われるんじゃないかとか・・・考えてしまうので、葛藤しながら撮っています。


会議のため米田先生は一時退席。

その間に高橋さんに5日間にも渡る東京旅行の様子をスライドで紹介していただきました。
私自身も東京建築旅行がしたいと常日頃感じているのでとても参考になりました。
たっくさんあるのでキーワードだけザザっと。
気になるところがあればご自身で検索してみてください笑
建築倉庫
クラインダイサム
shibaura
浅草
代々木体育館
カーリナストア
サニーヒルズ
ワタリウム美術館
塔の家
代官山
国立新美術館
草間弥生
黒川紀章
六本木のTSUTAYA
ログロード代官山
よこみぞまこと
富弘美術館
青木こうじさん
東京アパートメント
銀座シックス
東京カテドラル
谷口吉生
チームラボ
自由学園
フランクロイドライト
芝公園
東京タワー
気になるところばかりでとても面白かったです。
あーー旅行したい。

米田先生も戻ってきたので、後半は中川さん。卒業設計を中心とした、人生のお話(?)でした。
今年30歳だそうです。おめでとうございます。

まずは中川さんが卒業設計の際に聞いていたという
♪マダイ バッハ
中川さんの卒業設計の作品は昨年の八木さんのような哲学的な作品で、
北海学園大学の卒業設計で新しいジャンルを築いた作品です。
音楽から得られる空間
主人公があるストーリーに沿って空間体験をしていく
哲学的な設計
宗教的
孤独 静寂 記憶 水・光
独房
今生きる現実とは舞台である。
現実からの逃避
理想
音楽と建築 あまり考えたことの無かった組み合わせで、本当に様々な建築についての考え方があるな、と感じました。
なぜ今の道を選んだのか。このような生き方を選んだのか。
自由になりたい 外に出たい
日常から離れた日常
とらわれていると安全
自由になりたいが出てしまうとリスク危険が伴う
自由とは
ハードルを越えて手に入れるもの
演じる 見方
発見
何が本当の自分なのか
別の世界
蓄積
建築とは?
内部化された空間
シェルター
空間ありき
演じる、という話がありましたが、
今年のメンバーは三人も演劇の経験者がいることが発覚。
私の人生は演劇は無縁だったので、いつか見てみたいなーと思いました。

日常の話から、ちょっと難しい話まで。濃くて長い一日でした。
最後は恒例の記念撮影。
今回は向きを変えて撮ってみました。

んー、なんか、顔のサイズがまちまち…?
ってことで撮り直し!!笑

(中川さんのティッシュが気になりますね…!笑)
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北海学園大学工学部建築学科米田ゼミのブログです。

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